「交際中に写真をほとんど撮っていなくて…」「携帯のデータが消えてしまって…」
国際結婚の配偶者ビザ申請を検討されている方から、こうしたご相談をいただくことが増えています。
結論から言えば、写真が少ないことは決して有利ではありません。しかし、それだけで不許可になるとは限りません。この記事では、写真がなくても婚姻の真実性を証明するための方法と、その対策について詳しく解説します。
婚姻の信ぴょう性と写真の重要性
結婚ビザ(正式名称:日本人の配偶者等)の審査で最も重視されるのは、夫婦関係が真実であるかという点です。
その証拠として最も分かりやすいのが 交際期間中の写真 です。
- 二人で出かけた場所での写真
- 友人や家族と一緒に写った写真
- 婚約・結婚式・旅行などの記念写真
入管の公式サイトでは「スナップ写真(お二人で写っており、容姿がはっきりと確認できるもの。アプリ加工は不可。) 2~3枚」と記載されていますが、実際の申請では10枚以上提出します。
写真が少ない・ない場合のリスク
- 写真がほとんどない場合、交際実態を証明できないと判断されやすい
- 理由書や質問書で経緯を説明しても、裏付け資料がないと説得力に欠ける
- 「偽装結婚の可能性があるのでは?」と審査が厳しくなる
特に40代以上の夫婦では「写真を撮る習慣がない」というケースもありますが、そのまま申請すると 不許可になるリスクが高まります。
写真がない場合の代替資料
写真が少ない場合は、他の媒体で交際実態を補強する必要があります。
代わりに提出できる資料の例
- LINEやメールのやり取り(スクリーンショットを印刷)
- SNSの投稿履歴(共通の旅行やイベントに関する投稿)
- 通話記録(国際電話やビデオ通話の履歴)
- 結婚や交際に関する手紙・メッセージ
これらの資料を提出する際は、単に羅列するのではなく、時系列に沿って整理し、それぞれの資料がどのような意味を持つかを補足説明することが重要です。
例えば、LINEのやり取りのスクリーンショットには、その日の出来事を簡単にメモとして添えることで、審査官に「この夫婦は日々コミュニケーションをとっている」と納得してもらいやすくなります。
写真が嫌いな人・撮る習慣がない人の工夫
- 出会いから結婚までの交際ストーリーを丁寧に文章化
- 二人で参加したイベント(友人宅訪問、旅行、家族への挨拶など)を日付や状況を具体的に記載
- 少なくとも結婚式や入籍時には数枚でも写真を撮っておく
「写真を撮らない夫婦だから」という事情を理由書に記載しても良いですが、代替資料なしでは許可は難しいのが現実です。
当事務所のサポート内容
国際結婚のビザ申請は、必要書類が多く、審査のポイントも国や状況によって異なります。
「どんな書類を準備すればよいか分からない」「書類の書き方が不安」という方も少なくありません。
当事務所では、そうしたお悩みを一つずつ整理し、準備から申請、そして結果が出るまで一貫してサポートいたします。
1. 必要書類のご案内と収集サポート

戸籍・住民票・婚姻証明書など、日本側・外国側それぞれの必要書類を整理し、取得をサポートします。
手続きが複雑な国の方でも、スムーズに準備できるよう丁寧にご案内いたします。
2. 申請書類の作成

交際の経緯や結婚の真実性を丁寧にヒアリングし、入管審査で信頼性が伝わる説得力のある書類を作成します。
「どう説明すれば伝わるのか」「文章に自信がない」という方もご安心ください。
3. 入管への申請取次

行政書士が正式に入管へ申請取次を行います。
法令に基づいた適切な形式で書類を整え、審査がスムーズに進むようサポートいたします。
4. 不許可時の再申請サポート(無料)

当事務所にご依頼いただいたにもかかわらず不許可となった場合は、
申請書類の見直し・追加資料の提案などを行い、再申請。場合によって再々申請を無料でいたします。
※一部条件あり
ご依頼の流れ

1. お問い合わせ
まずはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
内容を確認のうえ、担当者より折り返しご連絡いたします。
2. 初回相談(無料)
ご希望に応じて、以下の方法でご相談いただけます。
- オンライン相談
- こちらから接続用URLをお送りします。特別な準備は不要です。
- 当事務所での対面相談
- 出張相談
- ご自宅や近隣のカフェ等でも対応可能です。
※その際は別途交通費を頂戴いたします。
- ご自宅や近隣のカフェ等でも対応可能です。
💬 初回相談は無料です。お気軽にご利用ください。
3. ご依頼の手続き
- ご依頼内容の確認・ヒアリング
相談内容をもとに、必要な手続きや書類について丁寧に整理・ご案内いたします。 - 書類作成・申請サポート
必要書類を作成し、確認のうえ行政機関へ提出します。
在留資格(結婚):日本人の配偶者等の在留資格申請に関する書類作成・提出 - 手続き完了のご報告
申請や手続きが完了したら、結果をご報告いたします。
4. アフターフォロー
手続きが完了した後も、不安なことやご相談があればいつでもご連絡ください。
当事務所にご依頼いただいたお客様は、相談回数無制限・無料で対応いたします。
お二人の穏やかで素晴らしい新生活を、ビザの不安なくスタートできるよう、私たちが全力でサポートいたします。まずはお気軽に無料相談をご利用ください。
当事務所が選ばれる理由(お客様の悩みを解決します)
── 配偶者ビザで多くの方が抱える不安に、当事務所は的確にお応えします。
1. 書類準備のストレスを減らしたい方へ
「平日は忙しくて、行政書士に電話する時間がない…」
配偶者ビザは書類が多く、準備に時間と労力がかかります。
当事務所では LINEでいつでも相談可能。
進捗確認やちょっとした疑問も、その場で気軽に聞けるため、
書類準備の負担を大幅に軽減できます。
2. 配偶者・結婚ビザに特化した実務
配偶者ビザに特化して対応しています。 制度の理解だけでなく、実務として「通す」ための視点でサポートします。
3. 専門家に相談しづらいと感じている方へ
「ビザ申請はデリケートだから、威圧的な専門家には相談しにくい…」
配偶者ビザはお二人の人生に深く関わる重要な手続きです。
だからこそ当事務所では、
柔らかく、話しやすいコミュニケーションを徹底しています。
不安や心配事を安心して打ち明けられる、寄り添い型のサポートをご提供します。
まとめ
結婚ビザの申請では、写真が重要な証拠資料になります。
- 写真は2〜3枚ではなく10枚以上が望ましい
- 写真が少ない場合はLINEやSNSのやり取りで補強する
- 写真ゼロの場合、審査は非常に厳しくなる
- 出来る限り交際の実態を裏付ける資料を多く揃えることが大切
結婚ビザの申請では、写真が重要な証拠資料となります。写真が少ないからといって諦める必要はありませんが、その他の代替資料でしっかりと補強することが不可欠です。
「どの資料をどのように提出すればいいか分からない」「自分たちだけで準備するのは不安」
そんなときは、専門家である行政書士に相談してください。私たちは、お二人の状況に合わせて、最も説得力のある申請書類を準備し、不許可リスクを最小限に抑えるお手伝いをします。
お気軽にご相談ください。
結婚ビザ・配偶者ビザのよくある質問(FAQ)

日本人と外国人の結婚に関するご相談の中で、特によくあるご質問をまとめました。
海外在住の方、年齢差のあるご夫婦、無職・アルバイトなどの状況別にポイントを解説しています。
Q1. 海外在住ですが、日本に帰国して結婚ビザを取りたいです。
A. 可能です。
ただし、日本から外国人配偶者を「呼び寄せる形」での申請が必要になります。
そのため、日本人配偶者のご家族(両親や兄弟)に書類作成などで協力をお願いするケースが多いです。
帰国後すぐに住居や仕事が整っていない場合は、預金通帳のコピーや支援者の書面などで生活できる資力を示すことが重要です。
Q2. 結婚すれば自動的にビザは取れますか?
A. いいえ。結婚手続きが済んでも自動的に許可されるわけではありません。
入管は「真実の結婚であるか」「日本で安定した生活ができるか」を総合的に審査します。
書類の整え方や説明の仕方によって結果が変わることもあるため、慎重な準備が必要です。
Q3. 日本で入籍すれば、相手の国での結婚手続きは不要ですか?
A. 原則として、日本と相手国の両方で婚姻手続きが必要です。
ただし、一部の国(例:中国・イギリスなど)では、日本で先に婚姻届を提出していれば、日本の結婚証明書のみで申請できるケースもあります。
事前に相手国の制度を確認しましょう。
Q4. 年齢差がある夫婦は結婚ビザで不利になりますか?
A. 年齢差が大きい場合、入管の審査は厳しくなる傾向があります。
しかし、それだけで不許可になることはありません。
出会いから結婚に至るまでの経緯や交際の実態を丁寧に示すことが大切です。
有効な証拠例
- 出会いから結婚に至る経緯書
- LINEやSNSのやり取り(「おはよう」「おやすみ」など日常的な会話も有効)
- 交際写真、旅行記録、通話履歴
- 友人・家族との交流の記録
これらを提出することで、真実の結婚であることを証明できます。
Q5. 無職でも結婚ビザは取れますか?
A. 無職でも申請は可能です。
ただし、「生活費をどうまかなうのか」を具体的に説明する必要があります。
預金残高で十分な資金があることを示したり、実家に同居して親の支援を受けることを証明できれば、許可の可能性はあります。
当事務所では、資力証明や支援書類の整備もサポートしています。
Q6. アルバイトや派遣社員でも大丈夫ですか?
A. 問題ありません。正社員である必要はなく、収入が安定していれば審査に通る可能性は十分にあります。
ただし、収入が低い場合は「預金」や「家族の支援」を補足資料として提出するとより安心です。
Q7. 結婚してすぐ申請しても大丈夫ですか?
A. 可能です。
ただし、交際期間が短いと「偽装結婚ではないか」と疑われやすいため、交際歴を裏付ける証拠を丁寧に準備する必要があります。
特に、出会いのきっかけ・交流期間・プロポーズ・家族への紹介などの経緯を整理しておくことが重要です。
Q8. 結婚ビザの審査期間はどのくらいですか?
A. 通常は1〜3か月程度です。
ただし、書類不足や追加資料の要請がある場合は、4か月以上かかることもあります。
海外から呼び寄せる場合は、できるだけ早めに準備を始めるのが安心です。
Q9. 不許可になった場合の対処法は?
A. 不許可理由を確認したうえで、再申請は可能です。
ただし、同じ内容をそのまま出しても許可にはなりません。
理由に応じて、
- 生活基盤の補強
- 交際証拠の追加
- 経緯説明書の改善
などを行うことが大切です。
当事務所では、不許可理由の分析から再申請までを一貫してサポートしています。